店長のたきざわです
ハーブと山菜
先日、スイスからフランソワ・クープランという方がやってきました。お世話になっている大久保さんのご依頼で、日本の山菜や野草、野菜をみたいとなので、どこか連れていってほしいとのこと・・
フランソワさんは、野草の研究家でその方面ではかなり著名な方らしい・・(見かけは小柄だしそうは見えないんですけど)
スイスから今回初来日し、最初の訪問地がここ水上とのこと・・
(しかもかなり使い込んだ小さなデイパックだけで来たのでビックリしましたよ♪)
友人の尚文さんの山の達人「達っちゃん」に案内を依頼して野を歩いてきました。タラの芽、ふき、コゴミはもちろんちょっとした道端の草にも立ち止まりメモをとり、質問ぜめ!
やっぱりその道の一流の方はちがいます。
食事の時も、「達っちゃん」特製の自家製味噌の熟成年数違いを食べ比べて、メモ!
私の母親のつけた沢庵を食べて「トレビアン!」とのこと
なんでも食べるのと好奇心にビックリでした。
そして食事と一緒に楽しんだのが、水芭蕉ピュア!!
気に入ってもらえました!(しかも特別に分けていただいた輸●版ラベル)
次の日、どうしてもということで蔵元さんにご案内!!
かなり濃い2日でしたね。
実は、フランソワさん、「マルク・ベイラ」などのフランスの三ツ星レストランに野菜やハーブの使い方の指導や助言を行っているとのこと。パリのアランパッサールなども友人だそうで・・・見えません・・
大久保さんと数年前に行った「マルク・ベイラ」でつながっていたとは・・ ご縁とは面白いものです。
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